翻訳と辞書
Words near each other
・ 第1騎兵師団 (アメリカ軍)
・ 第1驃騎兵落下傘連隊
・ 第1高射特科団
・ 第1高射特科大隊
・ 第1高射特科群
・ 第1高射群
・ 第1=第11胸甲騎兵連隊 (フランス軍)
・ 第1=第2猟兵連隊 (フランス軍)
・ 第2.5世代移動通信システム
・ 第200爆撃航空団 (ドイツ空軍)
第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍)
・ 第201師団
・ 第201師団 (日本軍)
・ 第201軍事基地 (ロシア陸軍)
・ 第201飛行隊
・ 第201飛行隊 (航空自衛隊)
・ 第202師団
・ 第202師団 (日本軍)
・ 第202飛行隊
・ 第202飛行隊 (航空自衛隊)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍) : ミニ英和和英辞書
第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍)[だい200どくりつじどうしゃかそげきりょだん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [どいつ]
 (n) Germany
独立 : [どくりつ]
  1. (adj-na,n,vs) independence (e.g., Ind. Day) 2. self-support 
自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
自動車 : [じどうしゃ]
 【名詞】 1. automobile 
自動車化 : [じどうしゃか]
 【名詞】 1. motorized 2. motorised
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
: [か]
 (suf) action of making something
狙撃 : [そげき]
  1. (n,vs) shooting 2. sniping
: [たび]
  1. (n,vs) travel 2. trip 3. journey 
旅団 : [りょだん]
 【名詞】 1. brigade 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
陸軍 : [りくぐん]
 【名詞】 1. army 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍) : ウィキペディア日本語版
第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍)[だい200どくりつじどうしゃかそげきりょだん]

第200独立自動車化狙撃旅団(;略称)は、ロシア陸軍の旅団の1つ。赤軍の第45狙撃師団、ソ連軍の第131自動車化狙撃師団を前身とし、同師団の名誉称号「ペチェンガ」、クトゥーゾフ勲章を継承する。
== 歴史 ==

=== 第二次世界大戦 ===

*1941年10月18日:沿ヴォルガ軍管区に第67海軍狙撃旅団、北カフカーズ軍管区に第80海軍狙撃旅団が編成された。兵員の50%は、元水兵が構成した。
*1941年11月:編成完結後、両旅団は、カレリア戦線に派遣された(第67旅団は1942年2月2日に同戦線編入、第80旅団は1月17日に編入)。
*1942年1月15日:第67旅団がカレリア戦線のケミ作戦群区域に到着し、ロウヒ地区に配置された。
*1942年4月2日:第67旅団は、第80旅団と交代し、第26軍に配属された。
*1942年4月24日~5月3日:第67旅団は、キーロフ鉄道からの攻勢に参加し、200~250km前進したが、1076人の死傷者を出した。
*1943年4月:両旅団は、第45狙撃師団の編成に回された。第45師団は、第26軍に編入され、ウフチン方面で戦った。その後、第14軍に編入され、ザポリャリエ方面で戦った。
*1944年10月:ペトサモ・キルケネス作戦に参加し、赤軍で最初にノルウェー領内に進出した。10月31日、師団に名誉称号「ペチェンガ」、配下の第61及び第253連隊には「キルケネス」が授与された。
*1945年:ムルマンスク州ペチェンガに駐屯

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第200独立自動車化狙撃旅団 (ロシア陸軍)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.